北区議会 2015-02-01 02月26日-01号
野中氏の安倍首相の演説に対する評価は、東條英機の演説をほうふつさせるものであったと辛辣です。安倍首相の、この愚かなる道への暴走を許しておいてはなりません。花川区長が、今こそ日本国憲法を死守すべきものであることを、また、地方自治体である北区は平和のとりでなのだとする自身の宣言を、今高く掲げることが大事です。 冒頭の質問に重ねて、区長の姿勢を問い、私の質問を終了いたします。
野中氏の安倍首相の演説に対する評価は、東條英機の演説をほうふつさせるものであったと辛辣です。安倍首相の、この愚かなる道への暴走を許しておいてはなりません。花川区長が、今こそ日本国憲法を死守すべきものであることを、また、地方自治体である北区は平和のとりでなのだとする自身の宣言を、今高く掲げることが大事です。 冒頭の質問に重ねて、区長の姿勢を問い、私の質問を終了いたします。
◆12番(籾山敏夫君) これは東京裁判で、A級戦犯で絞首刑になった東條英機の孫ですね。 具体的に教科書宣伝行動基準に入りますけども、社団法人教科書協会が教科書宣伝基準ということで定めています。これは、先ほど言ったように非常に教科書を選定する場合に短時間で集中的に調査があると。それをやはりきちんと公平性、透明性を確保するということで定められた基準だという形で書かれているものです。
判決はどのようになったかと言いますと、死刑が7人、東條英機首相、板垣征四郎さん、木村、土井原、広田弘毅、松井石根、武藤章であります。終身刑は、荒木貞夫大将以下16名。禁固刑は2名。裁判中の病死が2名でございます。 この裁判が大東亜戦争の復讐であるという意味は、起訴の日が昭和21年4月29日、4月の29日は昭和天皇の誕生日でございます。
そもそも東京都制度は、本土決戦が叫ばれていた1943年、つまり昭和18年、東條英機内閣から、いわば戦時態勢の一環として首都行政の一元化を図るべく創設されたものです。要するに地方自治、中でも住民自治といった感覚のない世界で生まれ出てきたものであり、ここが他の道府県と全く性質が異なる部分であります。